自転車のタイヤの寿命は、一般的に3,000km程度だそうです。
毎日約30km、月に約600km走っている僕の場合、寿命は5ヶ月。
そして寿命が来たタイヤってこんな感じ。
このまま乗っていたら月に2回もパンクしてしまいました・・・
パンクするのはタイヤの中に入っているチューブで、それは修理をすれば何回か再生できるのだけど、タイヤはここまで来ると限界。修理もできないので新しいものを買うことになります。
さて、今回は始めて"700x28C"から"700x25C"に変えてみることに。
※700というのはホイールの大きさ(約27インチ径)、
28C,25Cはタイヤの太さを表します。
つまり今回は同じ大きさで少し細いタイヤになりました。
タイヤを変えて乗ってみた感じですが、ペダルが軽くスピード感が増した気がします。
そうなるとペダルを踏むイメージより、ペダルを回すイメージが強くなって来るので、足の回転運動をしやすくするためにサドルを1cmあげ、さらにペダルと靴を固定するビンディングも調整して・・・
なんてタイヤの太さを変えただけで、こんなに変わったと感じるのは気のせいかもしれないけど、自分で漕ぐ乗り物だからこそ、自分の気持ちやフィーリングが大事で、ちょっとしたことでも楽しめる!
これも自転車遊びの醍醐味だと思います。
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